Archive for 2012年7月30日
♪Music Life♪ Queen / ’39 (1975)
2012年7月30日Queenが1975年に発表した「オペラ座の夜」のA面5曲目に収録されていた名曲です。
このアルバムからは「ボヘミアン・ラプソディ 」「マイ・ベスト・フレンド」「ラヴ・オブ・マイ・ライフ」などのヒット曲が生まれてますが、ブライアンの12弦ギターが印象的なこのナンバーが、当時から一番のお気に入りでした。
ちなみに39というのはファーストアルバムから数えて39曲目に収録された曲という意味だそうです。
♪Music Life♪ La Bamba (1987)
2012年7月29日「La Bamba」は1987年に製作された音楽映画で、わずか17歳で飛行機事故で他界したロックシンガー、リッチー・バレンスの生涯を描いた作品です。
大ヒットしたメインチューン「La Bamba」をはじめ、音楽の大部分をメキシコ系のバンド「ロス・ロボス」が担当しています。
映画の内容もすばらしく大好きな映画のひとつなのですが、ここで取り上げた理由は別にあります。
それは、この映画にちょっとだけ登場する、リッチー・バレンスと同じ飛行機事故で他界したバディ・ホリーが大好きだからです。
この映画でバディ・ホリー役を演じているのは、マーシャル・クレンショウというミュージシャンで、映画の中では「Crying, Waiting, Hoping」という曲を演奏しています。この演奏がメチャかっこいいのです。歌い方もバディの特徴を良くつかんでおり、特にギターソロはほんとかっこいいです。
映画ではリッチー・バレンスの演技シーンと重なり、一部しか演奏シーンを観ることが出来ないのですが、サントラの音源はこれです。
この他にも、エディ・コクラン役で、ストレイ・キャッツのブライアン・セッツァーが出演しており、これもやたらかっこいいです。
1959年2月3日。リッチー・バレンスはわずか17歳、バディ・ホリーは22歳。もうひとり一緒に亡くなった「ハロ~、ベイビ~」で有名なビッグ・ボッパーは28歳。3人のロックンローラーが一度に亡くなり、ファンに衝撃を与えたこの日は、後に「音楽が死んだ日」と呼ばれるようになったそうです。
<おまけ>
マーシャル・クレンショウの「Crying, Waiting, Hoping」2008年ヴァージョン。いい年のとりかたしてるな~
“やまがたすみこ” に癒される
2012年7月28日最近よく聴いているのが、70年代のフォークシンガー、やまがたすみこさん。
本田路津子さんで気になる曲があったため、ネットで調べてたらひっかかりました。
自分が音楽を聴き始めた頃、やまがたさんはまだ活動期でしたが、すでに初期のカレッジフォークではなく、その頃流行りのニューミュージック路線に移ってました。
人気のあった中原めいこや庄野真代らと比べると、イマイチ印象に残ってません。
そのため、今の今まで名前位しか知らなかったのですが、たまたま見たYouTubeでノックアウトされました。
可憐です… 癒されます… 今の若い娘たちが皆不良に見えます…
こういう歌手、今いないもんなぁ。 まぁ、自分ももクロも好きですけど… ( ´Д`)y━・~~
新ブログスタート
2012年7月28日今までPosterousのサービスを使ってブログを書いていたのだが、あまりのページの重さに耐えかね、使用を断念した。
Posterousは機能豊富で、いろいろなサービスとの連携もばっちりだったので気に入ってたのだけど、いかんしもページを開くのに時間がかかる。最新のPCなら難なくこなせるのかもしれないが、自分の骨董パソコンでは我慢のレベルを超えていた。
今回は心機一転、既存のブログサービスはやめて自前でブログを立ち上げる事にした。レンタルサーバーを借りてWordPressでの運用になる。 やってみると以外と簡単で、3時間ほどで立ち上げ完了。とりあえず新ブログ体制が整った。
思えば今回でブログは4回目だ。最初は契約しているプロバイダのLinkClubブログに始まり、アウトドアのナチュラムのブログ、そしてPosterousと続けてきたがどうもしっくりこず長く続かなかった。いちばんやってて楽しかったのはナチュラムのブログだったが、肩を痛めてバイクに乗れず、キャンプにも行けなくなったため、ネタがなくなりやめてしまった。
今度の新ブログは、最初方向性が決まるまでは雑多な内容になるが、いずれ方向性をハッキリさせて、意味のある情報発信が出来ればと考えている。